中華

病院の伯母に、趣味のジグソーパズルを届けてみた 


すっかり認知症が進んでしまった伯母は 

リハビリや作業療法の時間以外は 

ほとんどベッドで眠っている 

テレビも見たがらない 


母、pakawa、義妹、従姉、毎日誰かは必ず病院を訪れているが 

行けば必ずウトウトしている 

部屋に入ると目を開けて迎えてくれる 

最近の第一声は 「眠れて眠れて、昼も夜も眠れるの」 


ティッシュボックスや置いてあるお人形、靴下など

身の回りの物をタオルで包んで 

すべて洗濯物の袋にしまい込んでしまう片付け上手さん 


もう、ジグソーパズルはできないかもしれないし 

お片付けの品物が一つ増えるだけかもしれないけれど 

それも、良しとしよう 




中華で母と二人ご飯 

*ニンニクの芽と豚肉の青椒肉絲風 

*ヤングコーン 

*黄ニラとトマトの卵炒め 

*パストラミとパクチー、キュウリ、ドライイチジクのサラダ

pakawaの反省部屋

バツイチ独身貧乏シニアの日々徒然

2コメント

  • 1000 / 1000

  • pakawa

    2017.04.29 17:57

    みきおさん、コメントありがとうございます。入院してからというもの、伯母の認知症はだいぶ進んでしまいました。 でも、本人は穏やかで幸せそうにしています。 彼女の笑顔が一日でも長く続きますようにと願いながら、皆で見守りたいと思います。
  • 美樹生

    2017.04.29 01:53

    こんにちは😃 認知症って周りの人は大変ですが ある意味幸せなのかも知れません。周りは大変なんでしょうが、高齢化の社会。回り回って次世代が手を尽くすのは当たり前のような気がします。自分たちも幼い頃お世話になったのですから恩返しは人間として当たり前のような気がします。どうぞお大切にして下さい 🙇